以前にも載せましたが、今や世界的にも有名になった、「さっぽろ雪まつり」

全国から来場者が来て、観光名所の一つとなっています（*^_^*）

そんな雪まつりの第1回目の開催したのが、

1950年(昭和25年)の今日なのです!!

ということでまた雪まつりについて載せます(笑)

今年で67回目を迎えた雪まつりの雪像が最初はどんなものだったのかを、

調べてみました( ..)φ

地元中・高生たちが作った６基の雪像。
もともとは「戦後の物資不足の中、冬の札幌に観光にやってくる人などいないし･･･」と、

札幌では頭を悩ませていたそうです。

「何か、冬に楽しめることはないだろうか･･･」と考えられたのが

雪を有効活用した雪まつりでした♪

当時、大通り公園は、雪を捨てる場所で、雪は、厄介モノ扱いだったとの事。

第１回に登場したのは、わずか６基だったそうです。

それでも５万人の人出で賑わったそうです（＾－＾）

今やお昼には滑り台や洞窟、夜にはライトアップから

プロジェクションマッピングまで楽しめるものとなりました☆彡

　キ・キレイ♡♡♡　　　

時代は変わっていくものなのですね・・・

開催期間は短いですが、毎年一つ一つの像にドラマがあり

それを作る人たちの思いもたくさん詰まっています☆

久しぶりに行きたくなりました(*^。^*)